高性能・高品位オイル添加剤とグリースのGRP

 
 
GRPグリースHTGシリーズとは
 

HTGとはHigh Temperature Greaseの略でGRPでは高温グリースを意味します。
HTGシリーズは3種類ございます。 用途に適した製品をお選び下さい。

 

産業界に於ける設備機器の潤滑分野で「高温」と称する場合、一般的には上限で200℃程度である事
が殆度ですが、一方ではこれを越え400℃〜500℃程度の超高温の元で稼動する機器もまた多々あ
ります。しかしながら120℃程度を越える温度帯域からは長時間再充填なしで問題なく継続稼動させ
る事ができ、
公毒性を有さないグリースはなかなかありません。高温になればなるほどそうであります。
GRPのHTGシリーズはこの困難な問題に解決を与える答であります。
HTGシリーズの対応温度は継続無充填稼働時間が1500〜2000h前後の最高温度を表します。

 
HTGシリーズと環境安全
 
HTGシリーズも他のGRP潤滑剤同様、環境安全面には十分配慮した製品です。
PRTR法による明示義務の該当化学成分の有無などや環境面についての詳細はそれぞれのMSDSを
参照下さい 。
 
   

弊社ではこの温度帯域でのグリース寿命問題の改善、
解決をすべく長年、研究開発を続けて参り、
この温度帯域、120〜200℃の環境下での使用を
主目的にした新製品HTG200・HTG300を完成しました。

 

更なる技術詳細は弊社にお問い合わせ下さい。

 
 
 
HTG200の用途
 

●乾燥炉内のベアリングに。

●溶鉱炉近辺のコンベアベアリングに。

●高温になるギアー部に。

その他200〜300℃程度の温度下で稼動する潤滑部位や高温から低温まで稼動範囲の広い機器の
 潤滑に。

 
HTG200/300の仕様値及び特徴
 
増ちょう剤系列
カルシウム
基油
化学合成油
NLGI粘度
1.5
白系ベージュ色
滴下点
330℃
360℃(HTG300)
離油度
0.2%以下
酸化安定度
32kPa
水洗耐水度(80℃)
3.5%(消失量)
実用温度範囲
120℃ ‐ 200℃
120℃ ‐ 300℃(HTG300)
腐食テスト
1a/1b
4球テスト磨耗量
0.42mm以下
Timken耐荷重圧
被膜強度 45kg/sq.mm以上
低温トルク(‐40℃)
2.5Nm以下
 
 
 

HTGシリーズは他のGRP潤滑剤同様、使用規制対象になっている一切の有毒、有害化学物質を含有して
いません。PRTRの記載明示対象にも該当いたしません。環境面でも安全且つ安心な潤滑剤です。

 
 

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